足立美術館 ADACHI MUSEUM OF ART (3)

小さな旅
11 /10 2019
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撮影日:2019/11/01




一年に一度、大阪、徳島、香川で暮らす学友三人が、どこかの駅で落ち合い、一泊旅行をしています。
今年は岡山駅で合流して「鳥取」に行きました♪

(1)とっとり花回廊 〜サルビアの花〜 →コチラ 
(2)とっとり花回廊 〜はな・ハナ・花〜 →コチラ 



友人Wさんの希望は「足立美術館」
安来駅から無料のシャトルバスがでています。

足立美術館(あだちびじゅつかん)は、島根県安来市にある、近代日本画を中心とした島根県の登録博物館。
地元出身の実業家・足立全康(あだちぜんこう、が1970年(昭和45年)、71歳のときに開館したものである。質量ともに日本一として知られる大観の作品は総数130点にのぼり、足立コレクションの柱となっている。大観のほかにも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの作品のほか、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、平櫛田中の木彫なども収蔵している。



私は三度目の訪問なので、行く前は少しテンションが低めでした。
足立美術館を代表するのは「生の額絵」で、いわゆる「額縁庭園」です。
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ふだんから「特別名勝 栗林公園」に親しんでいる私としては、その美しさの規模から、
NHK朝ドラの喜美ちゃんの言葉を借りれは「まあまあやな」となります(^^)(ごめんなさいね島根の方)
それでも久しぶりにみた、竹内栖鳳、小林古径、、、の作品に心が奮えるほど感動しました。

さらにテンションが急上昇しました♪♪♪

テンション急上昇の訳 その1(^^)/
なんと「院展」が開催中です。
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前回も今回も院展は四国に来ませんでした。
帰って、描鉄の日本画の友達に「小野田尚武さんの作品をみたよ」とメールすると、
「宮北千織さんもいいよ」とお返事がありました。
ポスターの作品が宮北千織さんの「しずけき祈り」です。
作家さんのお名前も知らないまま、友達三人がこの作品の前で足がとまり、しばらく作品についての話をしました♪
よい作品の前では自然に足がとまります。

テンション急上昇の訳 その2(^^)/
「リーチ先生がいた!!!」
「リーチ先生」は、少し前に読了した原田マハ著の「リーチ先生」。
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1954年、大分の小鹿田を訪れたイギリス人陶芸家バーナード・リーチと出会った高市は、亡父・亀乃介がかつて彼に師事していたと知る。──時は遡り1909年、芸術に憧れる亀乃介は、日本の美を学ぼうと来日した青年リーチの助手になる。柳宗悦、濱田庄司ら若き芸術家と熱い友情を交わし、才能を開花させるリーチ。東洋と西洋の架け橋となったその生涯を、陶工父子の視点から描く感動のアート小説。


足立美術館の陶芸館では、著書のなかでもでてきた、河井寛次郎の作品が収集され、リーチ先生の写真が飾られていました。
「リーチと言えば、リーチ・マイケル!」と言ったブロ友さんのお話でさらに盛り上がりました(笑)

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平日だというのに沢山のお客様でにぎわっていました。
入館料は2300円で決して安くはありませんが、国内外から閉館ギリギリまでお客様が絶えていません。
この集客力を作った実業家・足立全康氏の経営術の素晴らしさにも感心しました。
シャトルバスは整理券方式で、合理的でお客様ファーストになっていますし、収容台数400台の無料駐車場も広大です。
その集客力には見習う点が多くあると思いました。
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小さな旅は「安来駅」へつづきます


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