石清尾(いわせを)八幡宮へ♪
写真日記
2019/8/29
ご祈祷をうけるため、久しぶりに「おはちまんさん」に行ってきました♪
「石清尾(いわせを)八幡宮」

子供の頃は、5月は「いち」に、秋は「おまつり」にと、行っていました。
私が「いち」と言っていたのは、正式には「市立祭(いちだてさい)」 だったようです。
神社のHPによると、
貞治3年(1364年)、室町幕府管領の細川頼之公は戦勝奉賽祭を行い、当宮社殿を造営されました。それ以後、毎年4月3日に報賽祭が行われ、それにあわせて農道具や植木の市が立ったのが始まりです。
神社の前の、八幡通には植木市や露店が建ち並び、たいへんな賑わいになります。
小さい頃は、露店で「さとうきび」を束にして売っていました。
昭和の記憶です!(^^)
↓随神門から八幡通り

何気なくみていた風景が、大人になると違って見えますね。
「阿吽」は、始まりと終わり。


境内に大きな木がありました。

木の根元から若い芽がでています。古きものと新しい命と。

平日のこの日は、閑散としていましたが、
写真を整理していると、小さいお子さんを抱いた若いお母さんが何組か写っていました。
石清尾八幡宮は「高松の氏神さま」です♪
氏神というのは、本来は一族でおまつりしていた神様の意味で、一族でおまいりにでかける神社は、その土地を守っている鎮守の神であり、子供を守る産土神(うぶすのかみ)でもあったのだそうです。

娘が小さい頃にも、祖母が縫ってくれた着物を着せて、その小さな手を繋いで歩いたことが蘇ってきました。
こうしてブログを書くまで気づかなかったことが、書くことで過去から未来へとつながってきたようです♪
↓アルバムから 「秋祭りの日に」祖母と姪っ子と娘

追記9/2:
ブログパーツを試していたら一部画像が表示されなくなりました(涙)
画像をクリックしても「このページの表示は許可されていません」とでます(@_@)
なぜ急に、、、、、
インターネットエクスプローラーだけでの現象で、 Google Chrome やスマホのsiriではきちんと表示されます。
お見苦しい点は、しばらくお許しください。
↓
Webブラウザのキャッシュをクリアすると回復しました♪


にほんブログ村
いつもありがとうございます!
- <関連記事>