お雛様 〜吉野喜代治のお雛様〜

写真日記
03 /18 2019
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今年も上司だったY先生から「お雛様を飾ったので、みに来てください。」とお招きがありました。
前編:お雛様 〜美形の右大臣〜


沢山のお雛様のなかで、よそ見をしてる、なんともやんちゃな五人囃子と目があいました(^^)/

五人囃子は楽団ですが、ただの楽団ではありません。
元服前の貴族の師弟なのです。アピール次第では宮中で重宝してもらえるかもしれないという少年達なので、彼らの心の中は野心に満ちているのです。
お囃子にもさぞかし気合が入っているでしょう。そう考えて見ると段飾りも一つのドラマが見えてきますね。
元服前なので髪型はお殿様とは違い、少年の髪型になっています。 (引用:「雛人形。jp」から)


やんちゃなはずですね!

三人官女は、お姫様のおつきの女官。しっかりした働きのもののお顔です♪
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私 「このお雛様は、いきいきしていますね。」
先生「本物かどうかはわからないけど、吉野喜代治の作です。」

すぐにスマホで検索すると、「明治、大正、昭和の初期の名匠と言われた吉野喜代治。」とありました!

私「こんなに見る人を惹きつけるお人形だからきっと本物ですよ!」
先生「お内裏さまの顏がおかしいのよ。(笑)」

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あら〜っ、ちょっと年上なのかな、、、(^^) 家庭を守ってくれそうです♪


吊るし雛もいいですよね!
一般のお家では、雛人形はとても高価なもので、なかなか手に入らないけれど、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちはみんな一緒です。
お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたんだそうですよ。
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↓見慣れたつるし雛と違って、張り子のようです♪
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最後は、名もなきお雛様
どこかの工芸品です。
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木片に色をつけたお雛様です。
小さなお雛様に、子供の無事をねがう親の気持ちがこもって、みてるとほのぼのします♪


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私だけ写真展の搬出と重なり、ゆっくりできませんでしたが、
かわらぬ友との出会いを、沢山のお雛様たちに祝福されてるような気がして、とても幸せでした♪

では、また2020年もこうして記事を書けますように

2013年 旧暦の雛まつり 2013
2014年 雛まつり
2016年 写真「丸平大木のお雛様」
2017年 お雛様  --「犬筥(いぬばこ)」--
2018年 Y家のお雛様(1) 2018年、旧暦のひな祭りは4月18日です♪
2018年 Y家のお雛様(2) 〜庶民のための雛人形〜 


さいごまでみていただき ありがとうございました。


 
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