(5)春日大社 :#砂ずりの藤 #釣灯籠
小さな旅
江戸時代まで神職の詰所であったという「藤波之屋」 撮影日時:2018/05/04 14:13:07
今年のゴールデンウイークも三田市に住む姉との小さな旅です♪
(1)「野外彫刻展」へ :#野外彫刻展 #嵐電(らんでん) #堂本印象美術館→コチラ
(2)きぬかけの路から :#仁和寺 #きぬかけの路→コチラ
(3)竜の絵を見に♪ :#妙心寺 #雲龍図 #狩野探幽→コチラ
(4)鹿のいる風景 Landscape with deer :#奈良公園 #興福寺 #鹿 →コチラ
興福寺の特別展の「運慶」をみたいという姉に諦めてもらい、
藤の季節が来るたびに行きたかった「春日大社」(→コチラ)に、ついに行ってきました

↓今年は御創建1250年!

「着いた〜」と思ったのが甘かったです。ここ「一之鳥居」から本殿は、ずっと先でした(^^;
ここも広い!!!
新緑と鹿を楽しみながら広い境内を歩き本殿に向かいます


ところが、楽しい気分は一気に、、、(ノ_<)

後でがっかりさせないよう、先にお知らせがありました。
ここまで来て帰るのもなんなので、先に進みました

↓やっと大宮(御本殿)です。「南門」

チケット(500円)を購入して入りました。

↑クリックで拡大します
↓手前は「春日神木」 樹種はクスノキ

春日大社(かすがたいしゃ)は、中臣氏(のちの藤原氏)の氏神を祀るために768年に創設された奈良県奈良市にある神社。旧称は春日神社。神紋は「下がり藤」。
全国に約1000社ある春日神社の総本社である。武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使とする。(wikipediaから)
↓「青榊神社(あおさかきじんじゃ)」争いを解決に導いて下さる神社

↓御本社をぐるりと取り囲む長さ約52mの東回廊、長さ約81mの西回廊には約800年にもわたって様々な人から奉納された「釣灯籠」が約1,000基あります。
元々は金色で、時が経つとともに色が変化していくそうです

↓戦国武将の直江兼続(→コチラ)も奉納されています!

ここで姉と「釣灯籠」はいくらぐらいかかるのかな、、という話で盛り上がりました。
見知らぬ方からも、いくらぐらいかかるんですか?と質問されました(^^; (知ってそうに見えたのかしら???)
記事を書くのに、ネットで調べると、「200万円から」だそうです(@_@) (→コチラ)
で、肝腎の「藤」は、
終わった証拠写真に、一応撮りました(涙)
もし咲いていたら、「砂ずりの藤は樹齢800年の古木で、花房が1m以上も垂れ下がることで知られます。」

おわり
都会の方には信じられない事かもしれませんが、私は生まれてはじめて「ICカード」を使いました。

姉に教えてもらい、おかげで乗り換えは超快適♪
三田に行く姫神バスのなかで750円を握りしめていたのが嘘のようです♪
帰りのバスもICカード「ICOCA」が使えました(^^)/
香川に帰れば「ことでん」でも使えるみたいです♪
旅の最後の一枚は、姉の家に咲いていた「勿忘草(ワスレナグサ)」

花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」
来年も元気で会って、またここに綴りたいと思います。
二人の小さな旅に、おつきあいいただきありがとうございました。

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