津田の松原 凧揚げ大会♪ (前編)
写真日記
撮影日時 2018/02/11 10:43:46
(今まで、共有テンプレートの黒いバックを使わせていただいていましたが、娘のiphone6など古いバージョンだと、重くてなかなか開かないそうなので、シンプルな公式テンプレートに戻しました。スマホ版のテンプレートにも拍手ボタンが設置できたので、表示できるよう改定しました。よろしくお願いいたします。)
県内外から自慢の凧を持った愛好家たちが、香川県さぬき市の「津田の松原」に集まりました。
「願い橋」を渡ると、
↓おーあがってる!!!!

ちなみにこの「願い橋」、こちらから行くときは「願い橋」。海岸から戻って行くときは「叶え橋」となります♪
本部席では、子供用の凧を無料配布しています。

↓ ドラゴンボール♪

↓津田松原凧の会の「さぬき角凧」♪

絵柄は『義経八艘飛び』、 この凧は鎌池さん(→コチラ)が作ったものです。

鎌池さん「写真は背景が大事だから、背景の整理をしてください!法被姿を前にして撮るといいですよ!」
とミニミニ写真講座があり、ポーズをとってくださいました(^^)/

↓三木町の凧、いぇーい!(ジャンプしながら離してます。)

凧揚げって、あげるコツがあるみたいです!
なかなか凧をあげれないボクに業を煮やすしたママが、さっそうとあげてました(^^)

凧揚げのコツをつかむと自由に凧を操ることができます。
まず、1人で凧を揚げるときのコツとしては、自分と凧との立ち位置に注意するようにしましょう。立ち位置としては必ず自分が風上、凧が風下に来る形になるようにします。そして凧から50cmから1mくらいの位置の糸を持ち軽く糸を引いたり力を緩めたりしながら凧が風に乗る感じを掴んでみてください。
もし、ある程度風があればそのままの状態でも風に乗せることができるので、あとはそのままどんどんと糸を出していけば自然とコントロールの感覚を掴みながら凧を飛ばせるはずです。もし風がない場合には、多少自分で走りながら少しずつ糸を出すようにしましょう。
凧を飛ばすときのコツは、糸を引いたり、緩めたりするときの力加減です。この加減がわかるとかなり簡単に凧を揚げることができるようになりますよ! (引用:コチラ)
なんだか私も、作ってあげたくなりました♪
これは、なになに???

1つの凧を 2 枚 3 枚とつなげる連凧、これは連凧の両端の糸を持つ、「アーチカイト」だそうです。
あげる前に飛ばないよう、砂で重しをしてるんですって、
あがった〜〜


楽しい凧揚げ大会はもう一回つづきます


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