大窪寺の紅葉情報 〜11月5日の大銀杏〜

写真日記
11 /06 2019
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撮影日:2019/11/05



信仰のないものは、何に対して、どのように祈ることができるのか。
『燃えあがる緑の木』は苦しみながらも、そのような問いにまっすぐに向かい合った人物たちの、つまりは作家自身の魂の軌跡でもあるのです。                                        小野正嗣 


『燃えあがる緑の木』は著者の大江健三郎氏が生まれた四国の森の中の物語です。
大江氏の本は私には難解で、途中で投げ出してしまった苦い記憶があります。(本棚にはまだあります(^^;)
9月にNHKテレビ「100分de名著」で小野正嗣さんがやさしく読み解いてくれました。


四国八十八か所結願の大窪寺には大きな銀杏の樹があります。
見上げる人の思いもそれぞれです。
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仕事帰りに寄ったのでもう、月が見えていました。
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今日もお遍路さんに会いました。
歩く理由は様々、健康のため、亡くなった方のため、、、、、、
巡礼している理由は聞かないのがマナー。
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「祈り」
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信仰心の薄い私もこの場所に立つと、敬虔な気持ちになり手を合わせます。


執筆当時、大江自身によって「最後の小説」と位置付けられた「燃えあがる緑の木」の最後に綴られた言葉は、
Rejoice!(喜びを抱け)



11月5日、大窪寺のイチョウは見ごろです。
もみじの紅葉はもう少し先です。数本だけ紅葉していました。



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バナーは2019年11月5日の山門(二天門)です。

 
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