〜天王寺動物園で雨宿り〜(4)
小さな旅カバ Hippopotamus amphibius 『日中は水の中で生活し、夜間に餌の草を食べるため陸上に上がります。』
花見の終わりは、「大阪造幣局の桜の通り抜け」です。
第1回:〜紅手毬(べにてまり)〜 大阪造幣局の桜の通り抜け(→コチラ)
第2回:〜雨ニモマケズ〜 大阪造幣局の桜の通り抜け(2) (→コチラ)
第3回:〜天満橋から〜 大阪造幣局の桜の通り抜け(3)(→コチラ)
造幣局からの帰り道に寄った新世界では雨あしが強くなりました。
バスが待ってる駐車場は「天王寺動物園」のとなりでした。
集合時間までにはまだ30分あるので、
雨宿りに「天王寺動物園」の入り口へ
ここはどんな動物がいるんだろう、、、
30分だけだけど、、、、
しろとり動物園の記事に、「動物園へ写真の旅」のaluluさんから「いろんな動物園に行ってくださいね」ってコメントをいただいた、、、
入園料は、、、500円!!やす〜
入ろう〜(^^)/
フラミンゴ
ヒガシクロサイDiceros bicornis michaeli
『漢方薬や短剣の柄に使われるための密猟が絶えず、絶滅の危機にあります。』
ブチハイエナCrocuta crocuta
ライオンPanthera leo(広くていいね!)
エランドTaurotragus oryx
『長いものでは1mにもなる角を持つ、最も大型のレイヨウの仲間です。』
(説明は天王寺動物園のホームページからです。)
ここでタイムアップ。゚(゚´Д`゚)゚。
↓いただいた動物園マップをみると、まだまだ先には、キリン、コアラ、チンパンジー、シロクマ、、、
急ぎ出口に向かうと、最初みたときは水の中から出てこなかったカバくんが、ガバーッと顔をあげてくれました♪
短い時間だったけど、楽しかった〜
これで4回にわたった「大阪造幣局の桜の通り抜け」は終わりです。
みていただき ありがとうございました。
最後の桜は、大阪造幣局から「雨宿(あまやどり)」という桜です
『東京荒川堤にあった桜で葉かげに垂れて咲く形があたかも葉かげに雨をよけているようにみえるのでこの名前がある。』
いつもありがとうございます
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