(2)きぬかけの路から :#仁和寺 #きぬかけの路
小さな旅
撮影日時 2018/05/03 14:16:47
今年のゴールデンウイークも三田市に住む姉との小さな旅です♪
(1)「野外彫刻展」へ #野外彫刻展 #嵐電(らんでん) #堂本印象美術館→コチラ
野外彫刻展の「堂本印象美術館」から、きぬかけの路を通り「仁和寺」へ向かいました。

金閣寺・龍安寺・仁和寺、京都市北西部の三つの世界遺産を巡る観光道路が「きぬかけの路」です。
その昔、宇多天皇が初夏に雪景色を見たいと衣笠山に絹をかけたという伝承にちなむ路なんだそうです。
沢山の人が歩いてる!
仁和寺に行きたかったのは、
プチ歴女なら何度も聞く、宇多天皇によって創建されたお寺であるからと、
6月に写真展をさせていただく古民家ギャラリーのオーナーがこの仁和寺の御室流の華道の先生!
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こちらに「仁和寺」の桜やツツジのすばらしい写真がたくさんアップされていたからです(^^)/


テクテク歩き、仁和寺です(^^)/

↓道路に面する「二王門」と阿吽の二王像

仁和寺(にんなじ)は、京都府京都市右京区御室にある真言宗御室派総本山の寺院。山号を大内山と称する。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は宇多天皇。「古都京都の文化財」として、世界遺産に登録されている。
皇室とゆかりの深い寺(門跡寺院)で、出家後の宇多法皇が住したことから、「御室御所」(おむろごしょ)と称された。明治維新以降は、仁和寺の門跡に皇族が就かなくなったこともあり、「旧御室御所」と称するようになった。
御室は桜の名所としても知られ、春の桜と秋の紅葉の時期は多くの参拝者でにぎわう。徒然草に登場する「仁和寺にある法師」の話は著名である。当寺はまた、宇多天皇を流祖とする華道御室流の家元でもある。(ウィキペディアから)
↓重要文化財の「五重塔」

↓宸殿(Shinden)の南庭

↓御殿回廊

↓北庭

仁和寺の歴史や「御室桜」については、HPでご覧くださいね→コチラ)

もう少しゆっくりできればよかったけど、
どうしても見たいものができたので急ぎ向かいます(^^)/
それは嵐電(らんでん)の駅でみたポスターからはじまりました
つづく

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