善通寺(1)五重塔 と「赤い ブルームーン」
撮影実習
撮影日時 2018/01/27 15:50:52
1月の撮影実習は「総本山善通寺」(→コチラ)
お大師様のふるさとです。

お大師さま(真言宗の宗祖空海、諡号は弘法大師)は、宝亀5年(774年)6月15日、御父・佐伯直田公(さえきあたいのたぎみ)と御母・玉寄御前(たまよりごぜん)の子として、善通寺の地に御誕生になりました。
はじめて車を運転して行ったのはいつだったっけと、ブログを見直すと、
今から5年前、2013年5月末でした。(→コチラ)
それから善通寺美術館での写真展など、たくさんのご縁をいただき、年になんどか伺うようになりました(^^)/
何度も行っているので、今回の実習では今年のテーマ「構図を決めたら、なにかひとつプラスワン」を意識しました。
今日の記事のモチーフは五重塔
五重塔(ごじゅうのとう)は、仏塔の形式の一つ。層塔と呼ばれる楼閣形式の仏塔のうち、五重の屋根を持つものを指す。下から地(基礎)、水(塔身)、火(笠)、風(請花)、空(宝珠)からなるもので、それぞれが5つの世界(五大思想)を示し、仏教的な宇宙観を表している。
善通寺の五重塔は、 1884年(明治17年)に再建、45m、木造としては屈指の高塔。明治以降の五重塔では初めて重要文化財に指定された。(ウィキペディアから)
冒頭の写真は、「五重塔と祈るお遍路さん」
「五重塔に月」

「南大門から五重塔」

「五重塔と歩くお遍路さん」 さっそうと歩くお遍路さんでした(^^)

実習写真は整理しながらアップしますので、
どうぞおつきあいくださいね(^^)/

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ありがとうございます
バナーは、撮影時間:2018年1月31日21時00分20秒の皆既月食、 20時48分頃:部分食がスタートです。
「赤い ブルームーン」撮影時間:22時41分37秒

31日の満月は2日に続き1月の2回目の満月ですが、このように1 か月の間に2回満月が起こるときにその2回目の月を「ブルームーン」と呼ぶそうです。
次回日本で「赤い ブルームーン」が見られるのは2037年1月31日だとか。
皆既月食は半年後の7月28日!
カメラを三脚につけて真上にして撮りました。機材はコンデジです。
あー、でも月となにかプラスワンが必要ですよね(^^;
(撮影データみるとこの写真の焦点距離は107.5mmだったので、普通にデジイチに望遠つけて撮ればよかったです。)
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