水鳥
写真日記
撮影日時 2018/01/14 14:35:05
インフルエンザは、もとをたどるとすべてが鳥インフルエンザに行き着きます。というのも、インフルエンザウイルスは本来、カモやアヒルなど足に水かきのある水鳥、渡り鳥に感染するウイルスだからです。ただし私たちが腸管内に大腸菌を持っていても病気にならないのと同じで、水鳥がインフルエンザウイルス感染で病気になることは基本的にありません。インフルエンザウイルスが数百万年もの長い間、水鳥へ感染し続けた結果、両者に共存関係ができたのです。 (引用:京都産業大学HP 大槻公一教授著→コチラ)
四国ではじめて発生した鳥インフルエンザは、私が住むまちでした。
ため池の多い香川は、水鳥もたくさん飛来します。
モコちゃん(Mシュナ)と散歩するため向かった公園は「畜産関係者車両 消毒ポイント」の大きな看板がありました(@_@)
空を見上げると、

前述の大槻公一先生によると、
「野鳥やニワトリから鳥インフルエンザウイルスに感染しないかと心配される方がいますが、その可能性はまずありません。また、日本の野鳥やニワトリは鳥インフルエンザウイルスにもともと感染していない」のだそうです。
発生後の速やかな対応で、
県や農林水産省によると、発生場所の養鶏場から半径10キロ圏内の農場を対象に25日から検査を実施。陰性が確認できれば、卵や鶏の持ち出しを禁じる制限区域は30日にも解除されます。
4月になれば、桜の大樹が立ち並ぶ道をまたゆっくりと散歩しましょう♪

↓昨年の桜(iPhoneで)

おまけ:
近所のためいけを散歩していたら、聞きなれない甲高い鳴き声を聞きました。
小さい青い鳥が葉陰に隠れて止まったので、超望遠コンデジで見てみましたら、すぐ飛びたったのであわててシャッターをきりました。

ポンボケ写真で恐縮ですが、カワセミですよね!
嬉しくて、舞い上がりました♪
また会えるといいなぁ〜

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