「画の六法」 (3)応物象形」、(4)随類賦彩

日本画
02 /29 2016

昔、謝赫云う「画に六法あり、一に気韻生動と日い、二に骨法用筆と日い、三に応物形象と日い、四に随類賦彩と日い、五に経営位置と日い、六に伝移模写と日う。古 くより画人の能くこれを兼ねるは罕なり」と。

註:罕とは、まれという意味の字です。


(1)「気韻生動」➡こちら

(2)「骨法用筆」➡こちら


「応物象形」とは、絵を描くときに形を描いていくこと、
「随類賦彩」とは色を塗っていくこと。
つまり絵画は、形を描く、色を塗るという2つが合わさって一つの作品が出来上がるということ。

つづく


もちろん墨や、鉛筆画も黒い色を塗ったことになるんですよね。




今日の一写:
高松市の園芸総合センター(➡こちら 入園料 無料)の「楊貴妃」
IMG_073620160228.jpg

「楊貴妃」というのは、左の梅の木の名前です(^^♪

梅は枝ぶりが美しいですね。



IMG_074620160228.jpg


 
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「画の六法」 (2)骨法用筆

未分類
02 /25 2016

昔、謝赫云う「画に六法あり、一に気韻生動と日い、二に骨法用筆と日い、三に応物形象と日い、四に随類賦彩と日い、五に経営位置と日い、六に伝移模写と日う。古 くより画人の能くこれを兼ねるは罕なり」と。


(1)気韻生動➡こちら


「骨法用筆」
[骨法用筆]とは、モデルを見て[目鼻立ちが可愛い]とか、表層のことでなく、
その中心にある骨組みをとらえて、観察した動勢を筆で一気に表現するということ。

つづく




今日の一写 (スマホで
20160221_172641201602241842.jpg

近所のスーパーの駐車場で見上げた空です。
ポールの先には鳥が止まっていて、鳥はさらに上を見上げていました。
どこ見てるんでしょうね、、、

20160221_172645201602241840.jpg





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「画の六法」  (1)気韻生動

素描
02 /21 2016

昔、謝赫云う「画に六法あり、一に気韻生動と日い、二に骨法用筆と日い、三に応物形象と日い、四に随類賦彩と日い、五に経営位置と日い、六に伝移模写と日う。古 くより画人の能くこれを兼ねるは罕なり」と。



「気韻生動」
「気」というのは、森羅万象の根源をなすエネルギーのこと。
つまり、画家は対象物にひそむエネルギーがどんなリズムで活き活きと動いていくのかを見る。

つづく


今日の一枚は「うらく」  有楽、わびすけ類  (「茶花の入れ方」学研から)
20160221_231124.jpg


今日の一写は「庭のクリスマスローズ」  2枚重ねています。
201602221759.jpg




(追記)
今、描いた画はスマホて撮って、その画像を「共有」アイコンをクリックしてパソコンのEメールに下書き保存しています。
そのままモブログでもいいのですが、縦・横がうまくいかない時があり、編集はパソコンでしています。
送信費用もかからないので、今はこの方法がお気に入りです。

↓このアイコン、撮ってそのまま送信できる。
20160224.png




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画の六法

未分類
02 /20 2016
今週の日本画教室では、講義がありました。


画の六法画を志、学ぶものは画の六法を学び心することが大切である。
中国に山水画が生まれた5~6世紀頃、謝赫(しゃかく)という画家が、画の六法を提言しました。
昔、謝赫云う「画に六法あり、一に気韻生動と日い、二に骨法用筆と日い、三に応物形象と日い、四に随類賦彩と日い、五に経営位置と日い、六に伝移模写と日う。古 くより画人の能くこれを兼ねるは罕なり」と。
   (張彦遠『歴史名書記』岩波文庫1966年より)




私には難しいのですこしづつ書き留めます

つづく


(写真は鬼ヶ島にて)




 
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心に置いて  - 樹 -

素描
02 /17 2016
LINEcamera_share_2016-02-15-11-38-26.jpg

高松港ちかくの街路樹です。

日本画教室で、
樹を描いてるお隣のKさんに先生が
「沢山の樹をかきなさい。それをいったん心に置いて、この樹を描いたら描ける」と。

わたしも



↓この塀の近くに樹がありました。猫さんが覗いていますね~今、犬よりブームなんだとか。どっちも可愛いですよね
IMG_311020160217.jpg





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