東かがわ市の「三宝寺」
スケッチ
撮影日:2020/03/20
さぬき市の文化祭に出展していた水彩画が帰ってきました。
描いたのは、撮った写真のデータをみると「撮影日:2020/03/20」"(-""-)"
仕上げたのは少し前です(^^;
絵の終わり方がわからず、描きかけの絵がたまってきています。
どこかで終わる決断をしなくちゃと、加筆して描き終えることにしました。

ネットサーフィンをしていたら、ひとつの答えに出会いました♪
「もうこれ以上 手を加えたらダメになる」★
う・・・・・ん、むつかしい。
スケッチの場所となった「三宝寺」は香川県東かがわ市入野山の国道377号沿いにあります。
香川県指定天然記念物「三宝寺の菩提樹」で有名なのだそうです。
菩提樹は樹齢175年位で樹高7m幹周り1.85mで開花は6月中旬に黄褐色の芳香の花が咲きます。
また、香川の保存木「三宝寺のチシャノキ」もあります。(「四国観光スポットblog」より)

撮った写真をみると、不思議な生き物の彫刻が!!
左は龍で、右は?

木鼻(きばな)という、頭貫(かしらぬき)の先端が柱より出ている部分に彫られた「貘鼻(ばくばな)」です。
中国の想像上の動物の彫刻で、 鼻は象、目は犀、毛は牛、足は虎で銅や鉄を食べ、人の悪夢を食べてくれるそうですよ。(参考:★)

で、菩提樹はどの樹だったのでしょう、、、、、(@_@)

菩提樹は6月下旬が花の見頃だといいます。
また花をみにいきたいと思います


にほんブログ村
いつもありがとうございます!