カンナの丘 #半径1キロの撮影テクニック
さぬき市情報
撮影日時 2020/07/31 13:40:59
栗林公園撮影実習の記事は中断して、タイムリーな花の写真を♪
7月も終ろうとしていた28日の朝刊に、「カンナ、雨に映え さぬきで見頃 」の見出しをみつけました♪
毎年、思い出して行った時には花が終わっていた、さぬき市長尾東の丘陵地にある「マキノカンナ園」です。
通ってるスポーツクラブのすぐ近くなので、帰りに寄りました。
月刊誌フォトコン「見慣れた光景を作品に変える!半径1キロの撮影テクニック」の特集が良かったのでメモっています。(解説:田邊和宜)
単焦点の14mmをしばらく使い続けてみようと思い、EOS6Dにつけて行きました。ここを決めてレベルアップ
①テーマを決める---簡単でいいので日々の撮影にテーマを持ちましょう
②被写体を決める---微妙な違和感をを覚えた時がシャッターチャンスです
③撮影方法を決める---「一定の絞り・シャッター速度で撮影」「レンズの焦点距離を固定」「撮影時間を変える・変えない」など、自分に負荷をかけることも大事です。あえて不利な条件を持つことで思考が刺激されます。

カンナはギリギリセーフです!
熱帯地方原産のカンナ15種、約4千本の花が元軟式野球場のグラウンドをぐるりと囲むように植えられています。
お昼の一番暑い時間だからか、私だけでのんびり♪

トンボも心なしかお疲れで、とまったままでした。

カンナの花言葉は「情熱」「快活」「永遠」「妄想」。「情熱」「快活」、
真夏の日ざしに負けない強さと華やかさにちなむといわれます。
暑の空にはカンナがよく似合いますね♪
撮影日は7月31日、
たぶんまだ花は楽しめます。終わりかけていた花もあるので写真を撮るにはもう少し早く行ってもよかったかも、、、。
また来年



にほんブログ村
いつもありがとうございます!